読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

きたおわり自由研究

都市に生きる生物たち

小牧山の照葉樹林②

◼️2017年4月5日(水)晴れ

    小牧山 

 

小牧山の斜面にはいくつもの登頂ルートが作られており、植物観察に向いている。標識も各所に設置されているので、迷う心配もない。

 

林内の低木層には、比較的多様な植物が見られる。

 

 神事に用いる、

f:id:efoznx8019:20170411224358j:image

 f:id:efoznx8019:20170411225214j:image

f:id:efoznx8019:20170411224503j:image

モッコク科サカキ属

サカキ Cleyera japonica

 

サカキの代用品、

 f:id:efoznx8019:20170411225416j:image

f:id:efoznx8019:20170411225454j:image

 f:id:efoznx8019:20170411225551j:image

モッコク科ヒサカキ

ヒサカキ Eurya japonica

雌雄異株。葯が見えるため、この株は雄株。

 

f:id:efoznx8019:20170411230235j:image

f:id:efoznx8019:20170411230257j:image

f:id:efoznx8019:20170411230319j:image

花柱が見えるため、この株は雌株。

 

葉表

f:id:efoznx8019:20170411230728j:image

サカキが全縁であるのに対し、ヒサカキには浅い鋸歯がある。

 

続いて、青々と茂る、

f:id:efoznx8019:20170411231209j:image

ガリア科アオキ属

アオキ Aucuba japonica

 

この種も雌雄異株。

f:id:efoznx8019:20170411231700j:image

 花柱のみが見えるため、この株は雌株。

 

f:id:efoznx8019:20170411231858j:image

f:id:efoznx8019:20170411231924j:image

葯のみが見えるため、この株は雄株。

 

以上の3種に注目してみたが、これらはいずれも株数が多く、照葉樹林のレギュラー級の構成員と言えよう。もうしばらくすると、サカキの花期、アオキの果実期が訪れる。引き続き観察していきたい。